
大成有楽不動産(株)は22日、富裕層向け高級賃貸マンションの新ブランド「UNUS.(ウヌス)」第1弾となる「UNUS.白金長者丸」(東京都品川区、総戸数16戸)を着工したと発表した。
「UNUS.」は“普通じゃない、ちょっと特別な日常。”をブランドコンセプトに、既成概念を取り払った「自分らしくいられる環境・空間・時間」の創出を目指し、唯一無二な空間を提供していく。
同物件は、JR山手線他「目黒」駅徒歩5分の第一種低層住居専用地域内に立地。敷地面積は1,053.66平方メートル。鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建てで、延床面積は2,020.62平方メートル。
デザインコンセプトは、「SOLEMNITY MODERN(ソレムニティ モダン)」。ファサード基壇部には重厚感を感じさせる御影石を採用するとともに、マテリアルカラーをシンプルに組み合わせ、コントラストをつけて構成することでSOLEMNITY(荘厳)とMODERN(近代的)を表現している。また、ZEH-M Orientedを取得する予定。
専有面積は58.68~166.66平方メートル。平均専有面積100平方メートル超を実現する。間取りは1LDK~2LDK+ガレージ。部屋から車を見ることができるプライベートガレージ付き住戸やルーフテラス付き住戸など15タイプを用意する。
竣工は2025年5月の予定。