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2024/6/18

住宅生産振興財団、20回目の「まちなみコンクール」

 (一財)住宅生産振興財団は、(一社)すまいづくりまちづくりセンター連合会と共催で「第20回住まいのまちなみコンクール」を実施する。

  同コンクールは、美しい景観を有する住宅地で、住まいのまちなみを継続的に維持管理する町内会や自治体、管理組合、地域NPO法人等の団体をまちづくりのモデルとして表彰するもの。「まちなみに関する取り組み内容」「取り組みの体制」「取り組みに関する期間」「他地域に対するモデル性」などについて選考する。

 国土交通大臣賞1点のほか、住まいのまちなみ賞数点を選考する予定。受賞団体には維持管理活動の推進費用として1年当たり30万円を3年間助成する。

 エントリーする団体は、7月31日までに所定ファイルをメールで提出後、8月31日までに応募図書をメールまたは郵送で提出する。選考結果は2025年1月に応募者へ書面で通知し、同財団のホームページで公開する。

  詳細はホームぺージを参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。