大阪経済大学は、「どうなる不動産市場-展望と課題-」と題したシンポジウムを、9月4日に開催する。
同大学経営学部教授の橋谷聡一氏が、「2024年 不動産市場の動向-最近の不動産市場動向を概説」をテーマに講演。不動産鑑定士・同大学非常勤講師の井門 晃氏は「2024年を迎えた物流業界と物流不動産マーケットについて-経済産業・社会構造の変化が物流の賃貸市場・投資売買市場・建設市場に与える影響を解説」を行なう。
また、不動産鑑定士・大阪公立大学大学院非常勤講師・近畿大学非常勤講師の深澤俊男氏は、「注目される大阪都心賃貸オフィスビル市場-2024年夏-過去最高水準のビル供給でどうなるオフィスマーケット?」をテーマに講演する。
会場は大阪経済大学大隅キャンパスD棟32教室(仮)。時間は16時30分~19時。
申し込み・詳細は同大学ホームページを参照。