不動産ニュース / 開発・分譲

2024/8/16

奈良・香芝市で建築条件付き土地分譲/日本中央住販

「ハートフルビレッジ香芝・下田東」のまち並みイメージ

 (株)日本中央住販は16日、建築条件付き戸建て分譲地「ハートフルビレッジ香芝・下田東」(奈良県香芝市、総区画数11区画)の販売を開始した。

 近鉄大阪線「近鉄下田」駅徒歩14分、JR「香芝」駅徒歩12分に立地。開発総面積は1,855.16平方メートル。敷地面積は131.04~135.79平方メートル。先着順、販売価格は1,350万円から。

 一級建築士事務所のDNAとコラボレーションしており、「快適さ」と「安心・安全」を重視した家づくりを行なっていくという。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

建築条件付宅地分譲

宅地分譲の方法の一つで、宅地の売買契約後一定の期間内に、売主または売主が指定する者との間で当該土地に建物を建築する請負契約を締結することを停止条件として分譲することをいう。住宅を建築した後に土地ととも...

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。