(株)サンケイビルは30日、横浜市でスモールオフィスを併設した賃貸レジデンスの開発に着手したと発表。
みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩7分、JR根岸線「関内」駅から徒歩7分、ブルーライン「関内」駅から徒歩6分と、3駅3路線が利用可能。徒歩圏内に横浜中華街や山下公園等の横浜有数の観光スポットがある立地。
敷地面積318.44平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建てで、延床面積は2,117.40平方メートル。
「LEFOND PROGRES(ルフォンプログレ)」ブランドでの開発。1~5階には29.29~64.94平方メートルのスモールオフィスを用意する。6~14階には25.13〜40.42平方メートル、1DK、1LDK、2LDKの賃貸レジデンスを用意。さらに1階にはオフィス入居者が共同で使用できる会議室を、屋上にはスモールオフィス・賃貸レジデンスの両入居者専用のテラスを設置する予定。最上階の14階にはロフト付き住戸も設ける。
竣工は2026年2月下旬の予定。