大阪キリスト教短期大学附属SDGs不動産・都市研究所(以下SDGs不動産・都市研究所)は、「不動産投資を新たなステージへ~SDGsを新たな利益の源泉にする不動産業とは~」と題したシンポジウムを、10月14日に開催する。
同研究所上級研究員・SDGsコンサルタントの馬場 滋氏が「なぜ、今、不動産業界でSDGsなのか?」をテーマに講演するほか、(一財)日本不動産研究所不動産鑑定士・古山英治氏が「環境・SDGs不動産の経済性、不動産価値への影響について」、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師・上田真路氏が「社会的インパクトを創造する不動産投資と持続可能な成長戦略」をテーマに講演する。
続いて、「不動産業におけるSDGsの将来展望」をテーマとしたパネルディスカッションも実施。パネリストとしてSDGs不動産・都市研究所所長・根岸正州氏などが参加する。ファシリテーターは同研究所上級研究員・大和田順子氏が務める。
時間は13時~17時10分。オンラインで開催する。参加費は無料。詳細・申し込みはホームページから。