ミサワホーム(株)は1日、超高齢社会における課題解決に向けて「ウエルネス事業」を展開していくと発表した。
同社はこれまで介護事業として高齢者施設の運営などを通じて培ってきた知見と技術のさらなるバリューアップを図り、健康寿命の延伸を目的とした「ウエルネス事業」に事業名称を変更。10月より提案内容を拡充する。
ライフステージが変化したユーザーの視点に寄り添ったウエルネス PLAN(仮)を取り入れたリフォーム提案をはじめ、ストック事業との事業間連携を強化。もしもに備えるリフォーム提案メニューの充実を図り、超高齢社会における住まいの課題解決に寄与するとともに、自分らしく健康で暮らしやすい空間の提案を行なっていく。