不動産ニュース / ハウジング

2024/11/15

トヨタホーム、大空間×高断熱の新空間提案

「FIRST CLASS LIVING」による空間提案のイメージ

 トヨタホーム(株)は14日、大空間・大開口と次世代型の高断熱等を組み合わせた新たな空間提案を「FIRST CLASS LIVING(ファーストクラスリビング)」のブランドで開始すると発表した。

 同社の主力商品である鉄骨ユニット工法の住宅は、工場品質・耐震性・高耐久といった特徴を持つ。そうした住宅性能を維持しつつ、ハイユニットによる髙天井やワイドハイサッシとの組み合わせによる、タテにもヨコにも広がる大空間・大開口を確保。さらに新開発した次世代高断熱仕様と合わせることで、開放感と高断熱を両立した室内空間を創出する。

 これに加え、オリジナル全館空調システム「スマート・エアーズPLUS」による温度ムラ解消により、高い快適性と健康的な空気環境を実現するという。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。