不動産ニュース / その他

2025/1/6

東急不、CVC2号ファンドを組成

 東急不動産ホールディングス(株)は6日、ファンド「TSVF2 投資事業有限責任組合」(以下、「CVC2号」)をSBIインベストメント(株)と共同で組成したと発表した。

 パートナー共創によるバリューチェーン強化・社会課題の解決を目的とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド。ファンド規模は50億円で、アーリーからレイターステージまで幅広く投資をする。運用期間は10年。

 東急不動産HDは、2017年に「TSVF1 投資事業有限責任組合」(CVC1号)(総額50億円)を設立し、スタートアップ等延べ37件に投資を行なってきた。CVC2号は、環境経営やDXに資する技術やサービスの共創に加え、広域渋谷圏の国際的な都市間競争力強化や地域資源を活用した付加価値創出等を目指す計画。

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