不動産ニュース / 調査・統計データ

2026/1/28

23区の既存マンション価格、初の8,000万円台に

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、同社ネットワークにおける2025年12月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。

 同社の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された物件の1戸当たりの売り希望価格を、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)の8エリアで集計。アットホームラボ(株)が分析した。

 新築戸建ての平均価格は4,910万円(前月比0.5%上昇)と、5ヵ月連続で上昇した。エリア別に見ると、東京23区8,200万円(同1.1%上昇)、東京都下5,086万円(同0.5%上昇)、横浜市・川崎市5,526万円(同0.7%上昇)、神奈川県他4,403万円(同0.3%上昇)、さいたま市4,630万円(同1.2%上昇)、埼玉県他3,801万円(同0.2%上昇)、千葉県西部4,559万円(同0.5%下落)、千葉県他3,464万円(同0.2%下落)。
 8エリア中6エリアで前月比上昇。中でも東京都下は11ヵ月連続、横浜市・川崎市は10ヵ月連続の上昇となっている。前年同月比では、9ヵ月連続で全エリアが上昇。なお、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)の6エリアが、17年1月以降最高額を更新している。

 既存マンションの平均価格は5,227万円(同3.5%上昇)と、17ヵ月連続で上昇した。エリア別では、東京23区が8,184万円(同3.2%上昇)と、連続更新は17ヵ月となり、平均価格は初の8,000万円台に。東京都下3,484万円(同1.8%上昇)、横浜市・川崎市3,741万円(同0.5%上昇)、神奈川県他2,752万円(同0.8%上昇)、さいたま市3,622万円(同4.1%上昇)、埼玉県他2,616万円(同0.8%上昇)、千葉県西部2,958万円(同1.4%上昇)、千葉県他2,163万円(同2.0%上昇)だった。
 東京都(23区/都下)、さいたま市、千葉県(西部/他)が前月比で1%を超える上昇となるなど、全8エリアで上昇。前年同月比でも、8ヵ月連続で全エリアが上昇した。なお、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、さいたま市の5エリアは17年1月以降の最高額を更新した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2026年2月号
客付け会社と管理会社、スムーズな連携
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/12/27

12月27日(土)~1月4日(日)の間、お休みさせていただきます。

12月27日(土)~1月4日(日)の間、お休みさせていただきます。