日鉄興和不動産(株)は3日、物流施設「(仮称)LOGIFRONT名古屋守山II」(名古屋市守山区)の着工を発表した。物流施設「LOGIFRONT」シリーズの中部圏第3弾となる。
名古屋第二環状自動車道「勝川」IC約5kmに立地。敷地面積約4,903平方メートル。建物は鉄骨造地上2階建て、延床面積は約1,685平方メートル。
外観は、モノトーンを基調としたデザインを採用し、隣接する「(仮称)LOGIFRONT名古屋守山」との調和を強調。東西両面で合計30台分の荷捌きスペースを確保する。配送効率を高めるため、大型車両の着車バースや複数の車両出入口を配置。配送動線と来客動線を分離することで、従業者や来客者双方の安全性にも配慮する。施設内には休憩室やミーティング室を備える。
環境配慮への取り組みとして、日本製鉄(株)と協働して、GXスチール「NSCarbolex Neutral」を導入。鉄骨の一部への採用やソリューション技術の採用により、鉄鋼生産から施工時におけるCO2排出量を約8%程度削減できる見込み。
竣工は2027年1月の予定。
