シービーアールイー(株)は4日、国内主要店舗(路面店舗)の市場動向に関するレポート「ジャパンリテールマーケットビュー 2026年第2四半期」を公表した。
平均賃料は、調査した10エリア中4エリア(銀座、表参道・原宿、渋谷、心斎橋)で過去最高値を更新した。新宿も上昇した一方、4エリア(梅田、京都、栄、天神)は横ばい、神戸は下落した。全国のプライムエリアの新規出店・契約面積は2,731坪(前期比38.1%減)。最も面積が大きかった業態はアウトドア・スポーツで、東京と心斎橋で複数の成約事例が見られた。
東京・銀座の平均賃料は1坪当たり29万8,000円(同0.7%上昇)と、4期連続で過去最高値を更新。空室率は6期連続で0.0%(同変動なし)だった。
大阪・心斎橋の平均賃料は28万円(同1.8%上昇)と上昇し、過去最高値を更新。空室率は0.0%(同0.8ポイント低下)となった。
名古屋・栄の平均賃料は7万2,000円(同変動なし)と横ばい。空室率は3.2%(同0.3ポイント低下)。
福岡・天神の平均賃料は6万6,500円(同変動なし)、空室率は1.2%(同変動なし)と、共に横ばいだった。
