不動産情報サービスのアットホーム(株)は29日、同社ネットワークにおける2026年8月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。
同社の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された物件の1戸当たりの売り希望価格を、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)の計8エリアで集計。アットホームラボ(株)が分析した。
新築戸建ての平均価格は5,210万円(前月比0.5%上昇)と、6ヵ月連続で上昇。前年同月との比較では8.0%上昇となり、24ヵ月連続で上昇した。エリア別では、東京23区9,278万円(同1.5%上昇)、東京都下5,443万円(同0.1%下落)、横浜市・川崎市5,804万円(同1.5%上昇)、神奈川県他4,593万円(同0.5%下落)、さいたま市4,929万円(同0.7%下落)、埼玉県他3,967万円(同0.5%下落)、千葉県西部4,601万円(同0.3%下落)、千葉県他3,549万円(同0.4%上昇)となった。
東京23区、横浜市・川崎市、千葉県他の3エリアはいずれも17年1月以降最高額を更新。中でも東京23区は12ヵ月連続で更新した。なお、前年同月比では全エリアが上昇し、特に東京23区は22.0%上昇と、過去最大だった7月の上昇幅を上回った。
既存マンションの平均価格は6,016万円(同1.5%上昇)と上昇し、初の6,000万円台となった。前年同月から26.7%上昇し、前月比共に25ヵ月連続の上昇となっている。エリア別では、東京23区8,950万円(同0.7%上昇)、東京都下3,819万円(同1.2%上昇)、横浜市・川崎市4,173万円(同2.1%上昇)、神奈川県他2,917万円(同1.2%上昇)、さいたま市4,028万円(同2.7%上昇)、埼玉県他2,656万円(同0.3%下落)、千葉県西部3,137万円(同0.6%上昇)、千葉県他2,233万円(同0.4%上昇)。
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、さいたま市、千葉県(西部/他)の計7エリアは、17年1月以降での最高額を更新。また、東京23区の前月比上昇率は4ヵ月連続で1%未満だった。さいたま市は初の4,000万円台となった。
