(株)ザイマックス総研は5日、2026年9月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区の延床面積300坪以上のオフィスビル。
同月の東京23区のオフィス空室率は1.19%(前月比0.15ポイント低下)となった。賃貸面積のうちの募集面積の割合を表す募集面積率は2.17%(同0.11ポイント低下)。
都心5区の空室率は、中央区1.47%(同横ばい)、新宿区0.92%(同0.18ポイント低下)、港区0.87%(同0.23ポイント低下)、渋谷区0.80%(同0.04ポイント低下)、千代田区0.68%(同0.03ポイント上昇)。
エリア別では、都心5区が0.93%(同0.10ポイント低下)、周辺18区が1.98%(同0.32ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が1.87%(同0.06ポイント低下)、周辺18区が3.12%(同0.27ポイント低下)となった。
規模別では、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が0.95%(同0.13ポイント低下)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が1.47%(同0.18ポイント低下)。募集面積率は、大規模ビルが1.94%(同0.04ポイント低下)、中小規模ビルが2.44%(同0.20ポイント低下)。
空室面積は、14万9,000坪(同1万9,000坪減)。空室増減量は、増加が1万6,000坪(同4,000坪減)、減少が3万5,000坪(同7,000坪増)と、減少が増加を上回った。
