三菱地所(株)は13日、西インド最大級の産業都市であるプネの物流施設開発事業「Ranjangaon(ランジャンガオン)」「Sanaswadi(サナスワディ)」の2物件に参画したことを発表した。アジア太平洋地域を基盤とした不動産投資会社Rava Partnersが出資するLogicap Management Pte. Ltd(ロジキャップ)との共同事業となる。ロジキャップとのインドでの物流施設開発は5棟目・6棟目で、プネでの開発は初めて。
両事業はプネ中心部から北東へ約40kmの国道沿いに位置する物流集積地での開発。敷地面積は合計で約19ha。共に建物は平屋建てのBOXタイプで、ランジャンガオンは5棟・サナスワディは2棟構成。貸床面積は合計で約9万5,000平方メートル。竣工はランジャンガオンが2027年3月、サナスワディが26年12月。
インドでは近年の製造業拡大などに伴い、品質・機能に優れたグレードA物流施設のニーズが拡大。ストック不足でもあることから、継続的な成長が見込める分野だという。両物件とも、太陽光発電設備や雨水利用システムの導入を計画しており、現地のグリーンビルディング協会の環境認証制度でゴールド評価を取得予定。
