不動産ニュース / 開発・分譲

2010/3/5

東京・成城で「全戸角住戸」のタウンハウス9戸発売/総合地所

 総合地所(株)はこのほど、タウンハウス「ルネヴィレッジ成城」(東京都世田谷区、総戸数9戸)の販売を開始した。

 同物件は、小田急線「成城学園前」駅徒歩5分に立地する、鉄筋コンクリート造地上2階地下1階建て、屋上を含め4層構造となるタウンハウス。建設地は、開発規制の厳しい第1種低層住居専用地域で、かつ住所表示が「成城」という希少性の高いエリア。建物が規則正しく並べられたこれまでのタウンハウスの常識を覆し、9つのタウンハウスを敷地内に不規則に配置。その隙間を庭とすることで、全戸角住戸、最大6面採光の間取りを実現したのが特徴。

 間取りは2LDK、専有面積65~70平方メートル。販売価格は5,960万~6,580万円。最多価格帯は6,400万円台。

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