4月のフラット35最頻金利、3ヵ月連続で上昇
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の4月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.440%(前月比0.010%上昇)~2.540%(同0.190%上昇)。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の4月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.440%(前月比0.010%上昇)~2.540%(同0.190%上昇)。
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。
国土交通省は31日、2022年2月分の建築着工統計を公表した。新設住宅着工戸数は6万4,614戸(前年同月比6.3%増)と、12ヵ月連続で増加した。
国土交通省は31日、2021年12月(住宅)および21年第4四半期分(商業用不動産)の不動産価格指数を公表した。10年の平均を100として算出している。
(一財)日本不動産研究所は29日、2022年1月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100ポイントとした場合の指数は、首都圏総合が107.32ポイント(前月比0.48%上昇)で、19ヵ月連続で上昇した。
(株)FJネクストホールディングスはこのほど、「Z世代 ひとり暮らしの生活事情」調査の結果を公表した。1都3県に居住する独身・一人暮らしの男女(18~26歳)400人を対象に、インターネットでアンケートを実施。
(一社)プレハブ建築協会は29日、2021年度「信頼される住まいづくり」アンケートの結果を発表した。顧客を対象に、営業担当者の対応等を聞いたもので、今回で28回目。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、同社ネットワークにおける2022年2月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。新築戸建ての平均登録価格は、4,191万円(前月比0.6%上昇)。
(株)三友システムアプレイザルは28日、「三友地価予測指数」(2022年3月調査)を発表した。同社と提携する不動産鑑定士176名を対象に調査。
国土交通省は25日、「令和3年度テレワーク人口実態調査」結果を公表した。2021年10~11月に就業者を対象にWeb調査を実施したもので、有効サンプル数は4万人。