「DIY」でよみがえる団地
◆かつての“憧れの住まい”も、経年劣化・高齢化が顕著に1960年代以降、日本各地で次々と開発された団地。「稲毛海岸三丁目団地」が立地する千葉海浜ニュータウン地区もその当時に開発されたエリアで、最寄りのJR「稲毛海岸」駅を...
◆かつての“憧れの住まい”も、経年劣化・高齢化が顕著に1960年代以降、日本各地で次々と開発された団地。「稲毛海岸三丁目団地」が立地する千葉海浜ニュータウン地区もその当時に開発されたエリアで、最寄りのJR「稲毛海岸」駅を...
◆優良店舗を見つけてから物件を貸すようオーナーを説得塩田氏は、2010年、県内最大のにぎわいを見せる商店街から、落ち着いた職場環境を求めて昭和の雰囲気が香る「もみじ通り」に事務所を移転してきた。そして、「近くにおいしいランチ、コーヒーでくつろげ...
国土交通省は19日、第3回「空き地等の新たな活用に関する検討会」(座長:早稲田大学大学院法務研究科教授・山野目 章夫氏)を開催した。今回の会合では、委員である(一社)ノオト理事の藤原岳史氏が、7年間で60棟以上もの古民家再生で地域活性化につなげ...
イタンジ(株)は19日、入居希望者の内見を、不動産仲介会社がオンライン上で予約できるシステムのリリースを発表。通常、内見希望者が現れた場合は、仲介不動産会社はその住戸の管理会社に電話をして、自身の名刺をFAXで送信、内見できる時間帯の予約をして...
社会資本整備審議会産業分科会不動産部会(部会長:中田裕康・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は4日、31回目となる会合を開き、前回に引き続き「空き家対策」のあり方について議論した。今回は、横浜市の空き家対策と、業界団体の取り組みとして(公社)...
ウスイホーム(株)(神奈川県横須賀市、代表取締役社長:木部浩一氏)は3日、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(神奈川県横須賀市)で2017年度のグループ経営方針発表会を開催、250名の役職員が参加した。冒頭挨拶した同社グループ代表の臼井伸二氏(ウス...
ミサワホーム(株)と東京都行政書士会は3月30日、「包括連携協定」を締結した。住宅メーカーが同会と包括連携協定を結ぶのは初。
国土交通省は29日、市町村が空き家所有者情報を外部提供するにあたっての法制面での整備、提供の際の運用方法、留意点などをまとめた「空き家所有者情報の外部提供に関するガイドライン」の試案を策定・公表した。社会問題化する空き家対策として、除却だけに限...
(株)シースタイルは、運営する不動産比較査定サイト「スマイスター」における2016年の査定依頼件数を市区町村別に集計した「売りたい街ランキング」を発表した。1位は東京都世田谷区。