不動産ニュース / 団体・グループ

2001/4/4

新法人(財)日本賃貸住宅管理協会が発足

平成7年に全国賃貸管理業協会と賃貸住宅管理業協会が統合し設立された日本賃貸住宅管理業協会は、平成13年3月23日、新団体(財)日本賃貸住宅管理協会として生まれ変わった。

同協会は、新法人設立の目的として「賃貸住宅の社会的重要性を認識したうえで、賃貸住宅の運営・管理業務に関する調査研究、標準化、居住ルールの確立、管理従事者の育成・指導等を行ない賃貸住宅市場の整備を図るとともに、賃貸住宅居住者および所有者の生活と財産を守り、住環境の向上を通じて社会に貢献するため」と発表。現在賃貸住宅を取り巻く様々な問題に的確に対応できる体制づくりをめざす。

なお、4月19日の理事会において会長以下理事が選出される予定。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。