不動産ニュース / 開発・分譲

2001/4/4

三菱地所、青山ビルヂングの共有持分を取得

三菱地所(株)は、大平洋セメント(株)と共同で所有していた青山ビルヂング(東京都港区)の大平洋セメントの持分を平成13年3月30日に取得した。取得価格は124億5,100万円。

今回取得した共有持分は、土地面積7,140.46平方mのうち4,553/10,000の約3,251平方m、延床面積は、39,175.19平方mのうち2,609/10,000の約10,220平方m。これにより三菱地所単独所有の建物となる。

青山ビルヂングは、昭和47年に竣工した地下1階地上13建ての建物で、現在はジャストシステムや三菱信託銀行などが入居している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。