不動産ニュース / その他

2002/1/16

東急電鉄、外断熱仕様の戸建て住宅「ノイエ若草台」を発売

 東京急行電鉄(株)は、外断熱仕様の戸建て住宅「ノイエ若草台」(神奈川県横浜市青葉区、販売戸数8戸)のモデルルームを12日にオープンさせ、19日から登録受付を開始する。

 ツーバイフォー工法による木造2階建ての同商品の特徴は、外断熱工法の採用。柱と柱の間に断熱材を詰め込む従来の内断熱に対し、家の構造体である柱部分から建物全体までを断熱材ですっぽり覆うようにして断熱することで、外気の影響を受けにくく、高気密な空間を実現。また、通気層を設け、湿気を戸外に排出することで、内部結露対策にも工夫を施している。
 竣工は1月中旬から下旬の予定、引渡予定は2月中旬で、価格は6,900万円台から。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。