東京都多摩都市整備本部と都市基盤整備公団は、多摩ニュータウンのこれまでに果たしてきた役割を振り返りつつ、今後のあり方について考える「多摩ニュータウンシンポジウム 現在・過去・未来」を2月19日に開催する。
都庁第一本庁舎内会議場で行なわれる同シンポジウムでは、建設開始以来35年が経過し、果たすべき役割や位置づけが変化しつつある多摩ニュータウンについて、早稲田大学教授の伊藤滋氏の基調講演や、東京都立大学教授の見沢邦郎氏らを迎えパネルディスカッションが行なわれる。詳細は以下の通り。
■日 時 2002年2月19日（火）18:30～20:30
■場 所 東京都庁第一本庁舎5階大会議場
■定 員 500名
■参加費 無料
■申込み 住所、氏名、連絡先を明記のうえ、ファックス（03-5388-1500）またはEメールにて
■問合せ 東京都多摩都市整備本部事業企画課
TEL:03-5320-5116
