不動産ニュース / 団体・グループ

2003/5/30

日住協の物件情報サイト名称が「日住協NET」に決定

 (社)日本住宅建設産業協会は29日、2003年7月のスタートを予定している物件情報サイトの名称が「日住協NET」(http://www.nichijukyo.net/)に決定したと発表した。

 同協会では、3月20日の理事会において物件情報構築を承認されたことに伴い、各会員からサイト名称を募集していた。今般、5月20日に開催された理事会において、名称を「日住協NET」に決定。同時に利用申込みの受付をスタートした。
 なお同サイトに掲載される新築分譲戸建て・マンション、仲介物件、土地、賃貸居住用・事業用の各カテゴリーの物件データは、国土交通省主導で行なわれる「不動産統合サイト」(2003年9月スタート予定)へデータ転送され、「不動産統合サイト」上から一般公開される。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。