不動産ニュース / 仲介・管理

2003/8/13

アパマン、グランビルを子会社化

 (株)アパマンショップネットワークは11日、アパートや戸建住宅の建築事業においてレンガ工法の技術を有している(株)グランビル(東京都豊島区、代表者:矢口一弘氏)の発行済株式を100%取得し、子会社化すると発表した。

 同社は同じく子会社である(株)アパマンショップホームプランナーにおいて「リブリア」等のデザイナーズアパートメント建築受注事業を展開しており、その商品の多様化のためグランビルのレンガ工法を活用する。
 グランビルは1973年設立、資本金7,000万円、2002年9月期は売上高20億1,600万円、営業利益1,600万円、経常利益1,800万円、純利益700万円。発行済株式総数140,000株。
 なお、株式取得の時期、金額は未定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。