不動産ニュース / ハウジング

2003/10/31

アキュラホーム、大型分譲地「ガーデンプラザつきのわ」を発売

初の大型分譲地「ガーデンプラザ鶴ヶ島」
初の大型分譲地「ガーデンプラザ鶴ヶ島」

 (株)アキュラホーム(さいたま市大宮区、社長:宮沢俊哉氏)は30日、埼玉県滑川町月輪地区区画整理地内のニュータウンに、大型分譲地「ガーデンプラザつきのわ」を11月1日より販売すると発表した。

 「ガーデンプラザつきのわ」は今年5月に販売しゴールデンウィーク3日間で完売した「ガーデンプラザ鶴ヶ島」に続く第2弾プロジェクト。「緑豊かな街に暮らす」をコンセプトに、広い敷地(平均186平方メートル)に建物をゆったりレイアウトできる住宅プランを用い、広い庭でガーデニングを始めとする趣味を思う存分楽しむことができる「ゆとりの住まい」を提供する。土地価格は720万円から1,370万円。建物・外構などを含めた総額は2,700万円からと、ユーザーが購入しやすい価格設定となっている。また、建物は、同社が得意とする自由設計の木造注文住宅による建築条件付の「売り建て方式」を採用した。
 これまでの建売り住宅の購入層には、購入予算上の理由から土地または建物どちらかを我慢する傾向が見られていた。同社では、厳選した優良な土地のみを大量に一括仕入れを行なうことで低価格化を実現。また、建物も直接大量仕入れによる直接施工により、高品質で適正価格な自由設計・木造住宅を建築することで、建売住宅並みの価格で土地付き注文住宅を建築することが可能となったという。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。