不動産ニュース / IT・情報サービス

2004/8/30

リビングファースト、「WEBパンフ」ダウンロードサービスを開始

 (株)リビングファースト(東京都港区、代表取締役:栂辰男氏)は27日、同社が運営する不動産のポータルサイト上で、不動産物件のパンフレットや間取り集などをダウンロードできる情報サービスを8月31日より開始すると発表した。

 同社は、スキャンデータや電子データのどちらからも品質を損なわずにデータサイズを100分の1から1,000分の1に軽量化することができるソリューション「DjVu(デジャヴ)」について、(株)セラーテムテクノロジー(東京都港区、代表取締役社長:加納恭夫氏)と不動産ポータルサイトでの独占利用のライセンス契約を締結した。

 8月31日に、実施する全面リニューアルとともに、新サービスの一部として同サービスを導入する。これにより、消費者はいつでも興味ある物件の詳細情報を手に入れることができ、販売会社はDMメールに利用することによる印刷費などのコスト削減などが可能となる。

 当初は約1,800件の掲載物件のうち400件、総ページ数16,000ページの掲載を見込んでいる。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。