不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/9/15

船井財産コンサルタンツ、不動産共同所有システム「ADVANTAGE CLUB 六本木三丁目ビル」完売

 (株)船井財産コンサルタンツは14日、不動産特定共同事業法に基づく不動産共同所有システム「ADVANTAGE CLUB 六本木三丁目ビル」(東京都港区)を完売したと発表した。

 同社は、財産コンサルティング事業の一環として、顧客の資産運用ニーズを図る目的から、不動産特定共同事業法に基づく「不動産共同所有システム」8組合を組成、同社および地域法人の顧客へ提供している。「ADVANTAGE CLUB 六本木三丁目ビル」は2004年7月22日に事業決定した9番目の組合で、7月23日から9月30日を募集期間として販売していたもの。

 同物件は、六本木三丁目に所在する地下1階付地上7階建てのオフィス、店舗の複合ビル。募集口数は190口(一口1,000万円)で総額19億円であった。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。