不動産ニュース / 政策・制度

2005/2/15

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は14日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.80%、2.90%、3.20%となった。
 
 また災害復興住宅が対象となる融資金利は現行より0.10%引き下げられ、1.70%に改定。特別加算の融資金利は現行より0.05%引き下げられ、3.50%となった。

 なお新金利は2005年2月16日以降の申込分に対し適用される。

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