不動産ニュース / 開発・分譲

2006/1/30

リクコス、明豊エンタと共同の大規模戸建プロジェクト「宮崎台」第2期販売へ

街並みイメージ
街並みイメージ

 (株)リクルートコスモスは、(株)明豊エンタープライズと共同で、大規模分譲一戸建てプロジェクト「グランフォーラム宮崎台 桜の邱」(川崎市宮前区、全238区画)の第2期登録受付(14戸)を2月3日より開始する。

 東急田園都市線「宮崎台」駅徒歩11分に位置する同プロジェクトは、開発区域面積約49,000平方メートル、全238区画の大規模プロジェクト。
 街区内に公園や道路を整備するとともに、保存樹を残した植栽計画と電線・光ファイバーケーブル等の地中埋没化などを図ることで、開放感ある街並みを創出。さらに、光ファイバーによる高速大容量インターネット接続環境やケーブルテレビといった通信インフラを各住戸に標準導入、毎日2回の巡回警備システム採用による街区全体の防犯体制を整備するなど、都市機能や利便性の高い街づくりを同時に追求していく。

 住戸プランは、全区画敷地面積125平方メートル以上、最大200平方メートルという広さを生かし、ルーフガーデンやパーソナルロフト、DENなどの特徴あるプランを用意。
 第2期販売では、敷地面積127.75平方メートル~138.78平方メートル、延床面積99.11平方メートル~123.50平方メートル、4LDKの住戸14戸を販売する(販売価格は未定)。

 建物竣工は2006年3月下旬、引渡しは同年4月下旬の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。