不動産ニュース / その他

2006/5/19

CIC、全所有物件の構造計算書を再調査。偽装・改ざんは認められないとの結果に

 クレッシェンド投資法人は、同投資法人の資産運用会社であるカナル投信(株)が実施した、同投資法人所有のレジデンスおよびドミトリータイプレジデンス全22物件における、構造計算書の第三者調査期間による再調査を実施したと発表した。

 調査結果によると、調査したすべての物件の構造計算書について、差換えによる偽装の可能性はなく、記載内容の一貫性に疑義はない、とのこと。

 なお18日に信託受益権売買契約の締結を決定した「ZESTY久が原」についても、同様の調査を実施しており、同様の調査結果を得ている、という。

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