不動産ニュース / その他

2006/11/21

積水ハウス子会社、『住まい学大系』第2期となる書籍を発刊

 積水ハウス(株)が、出版事業を目的とする完全子会社として設立した(株)住まいの図書館(東京都港区、社長:平林文明氏)は、1987年の設立時から1999年にかけて出版した『住まい学大系』(全100巻)に続く第2期として、第101巻『五一C白書 私の建築計画学戦後史』(鈴木成文著)を24日に発刊する。

 公営住宅初期の1951年度C型標準設計、「五一C」型の設計に携わった著者が、建築計画学の戦後から現在に至る全史をまとめたもの。小B6版476頁、3,150円(税込)。

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編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。