不動産ニュース / 開発・分譲

2007/1/9

西東京市最高階層のタワーマンションを発売/西武不動産販売

 西武不動産販売(株)は、オリックス・リアルエステート(株)、(株)総和エステーツとのJVによるマンション「HIBARI TOWER」(東京都西東京市)を建設する。

 同物件は、西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口に立地する、地上33階建て・総戸数322戸のタワーマンション。高さは約116メートルで、西東京市では最高階層となる。同駅南口地区の地区計画の中心的存在であり、1・2階部分に公共施設・公共駐輪場や店舗などが設置される予定。

 開発テーマは「都市と自然との融合」とし、建物周囲を四季折々の樹木で取り囲み、潤いのある空間とする。また、駅前広場や外周歩道への貫通通路を設け、生活利便性と安全性を向上させる。

 住戸は、2LDK~4LDK、専有面積57~114平方メートル。共用施設として、ビューバスを備えたパーティルームやゲストルーム、コミュニティラウンジ、シアタールームなどを設置する。3月下旬より販売を開始する予定。販売価格は未定。

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