不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2007/2/6

持家需要改善が見られず減収/S×L07年3月期第3四半期決算

 エス・バイ・エル(株)は5日、2007年3月期第3四半期決算を発表した。
 
 当期(2006年4月1日~12月31日)の連結売上高は505億400万円(前年同期比▲5.8%)、単独売上高は401億7,300万円(同▲7.0%)となった。
 また、単独受注高は471億9,500万円(同▲1.4%)、受注残高は315億4,700万円(同11.4%増)、期初比受注残高増加額は70億2,100万円(同50.0%増)となった。

 同社が主力とする持家についての、建て替え層を中心とした二次取得者の需要に改善が見られなかったことなどにより、本格的な回復に至らなかったとしている。

 通期予想については売上高635億円、経常利益▲8億円、純利益▲8億円を見込んでいる。


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「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

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