不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2007/3/12

名古屋ご当地不動産ファンド「マルハチファンド3号」運用開始/グローバンス

 グローバンス(株)(東京都千代田区、代表取締役社長:林 志明氏)は9日、名古屋経済圏に特化したプライベートファンド「マルハチファンド3号」を組成、運用を開始した。

 主な対象物件は名古屋市内中心部の賃貸マンションやオフィス、商業ビルなどで、資産規模は取得価格ベースで52億円。
 
 これまでのマルハチファンドシリーズの運用資産合計は216億円。今後も同ファンドシリーズの組成を予定しており、JREITへの移行を視野に入れ、最終的には資産規模500億円に到達させる考え。

 

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。