不動産ニュース / その他

2007/8/24

賃貸斡旋事業を集約、子会社2社合併/アパマンショップHD

 (株)アパマンショップホールディングスは23日、連結子会社である(株)アパマンショップリーシング(ASL)、大地不動産(株)の2社を、10月1日をもってASLを存続会社、大地不動産を消滅会社として合併すると発表した。
 なお、両社株主総会の承認決議は9月13日を予定している。

 合併目的は、主に賃貸斡旋事業を展開する大地不動産をアパマングループの賃貸斡旋・PM事業の中核を担うASLに集約することにより、経営資源を集中し、グループ全体の経営効率の向上を図るもの。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。