不動産ニュース / IT・情報サービス

2008/11/12

賃貸物件サイトで「Google マップ ストリートビュー」へ対応/ネクスト

画面イメージ
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 (株)ネクストは11日、同社が運営する賃貸情報サイト「賃貸 HOME’S」(http://chintai.homes.co.jp/)において、Googleが提供する地図検索サービス「Google マップ ストリートビュー」への対応を開始したことを発表した。

 同機能は、物件情報の詳細ページに各物件を中心とした「Google マップ ストリートビュー」を表示させるもので、写真をクリックしたままマウスを動かすと周囲の景色を360度見回すことができる。
 これにより、地図上ではわからないまちの雰囲気や、最寄りの駅までの道順、建物の外観等、地図だけではわかりにくい周辺環境などを視覚的に伝えることが可能となる。

 対象エリアは関東圏、関西圏、札幌、函館、仙台とし、「HOME’S一人暮らし」と「沿線HOME’S」においても順次対応していく予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。