東京ミッドタウンマネジメント(株)は13日、東京ミッドタウン(事業者代表、三井不動産(株))の「コートヤード」にて、クリスマスイルミネーションの点灯式を行なった。
同社は、昨年に引き続き「誰かが誰かのサンタクロース」というテーマのもと、12月25日までクリスマスイルミネーションを実施。外苑東通り沿いの街路樹や施設内「プラザ」等で総計約70万球のLEDによるイルミネーションを点灯する。さくら通りに設置された「パリ市シャンゼリゼ大通りのクリスマスイルミネーション」は、日仏交流150周年を記念したもので、日本初の試み。
点灯式に出席したフィリップ・フォール駐日フランス大使は、「日仏友好150周年を記念した企画が行なわれることは大変嬉しい。このまちには、日本とフランスの友好関係を称える材料がすべて揃っている」などと語った。
期間中にはさまざまなイベントやライブなどを開催。詳細は「MIDTOWN CHRISTMAS 2008」(http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/index.html)まで。