メサゴ・メッセフランクフルト(株)は26日、2008年11月19日から22日まで開催された第一回「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」の総来場者数が2万6,000人強にものぼったと発表した。
「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は、国内最大の家具見本市「IFFT(東京国際家具見本市)」と、国内外から最新のデザイン・インテリアが一堂に集う見本市「インテリア ライフスタイル」の2つの見本市の特徴を融合し、リニューアル開催されたもの。
14ヵ国・地域から367社が出展し、開幕前から家具・インテリア関連業界をはじめ、多くの産業界で注目を集めていた。
来場者数は、11月19日(水)7,059人、20日(木)7,775人、21日(金)7,351人、22日(土)4,727人で、前回の2万2,772人を約18%上回る2万6,912人を記録した。
なお、次回の「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は、09年12月2日(水)から、東京ビッグサイトにて開催する予定。また、デザイン雑貨がメインで出展される「インテリア ライフスタイル」も、東京ビッグサイトにて同年6月3日~5日の3日間、開催の予定。