不動産ニュース / 開発・分譲

2010/1/20

中部圏初の物流施設「小牧ロジスティクスセンター」着工/オリックス不動産

 オリックス不動産(株)は19日、中部圏初の物流施設「小牧ロジスティクスセンター」(愛知県小牧市)を着工した。

 同施設は、敷地面積9,541.56平方メートル、延床面積2万55.62平方メートル、地上4階建て。東名・名神高速鉄道、名古屋高速小牧線・小牧ICから約1.5kmと好立地で、中部圏はもちろん、首都圏・関西圏からのアクセスにも優れている。
 建物は、1階にトラックバース、荷物用エレベーター2基、垂直搬送機2基を完備し、汎用性を高めた。竣工は2010年10月中旬を予定。現在、入居者を募集している。

 なお、同社は、11年までの2年間で、物流投資事業に約400億円を投下、「川越ロジスティクスセンター」(埼玉県川越市)など、首都圏・中部圏の各地で開発を進めている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。