不動産ニュース / 開発・分譲

2011/10/26

千葉市で総戸数431戸の「ザ・パークハウス新検見川」販売開始/三菱地所レジデンスほか

分譲マンション「ザ・パークハウス 新検見川」外観イメージ
分譲マンション「ザ・パークハウス 新検見川」外観イメージ

 三菱地所レジデンス(株)、三菱倉庫(株)、日本国土開発(株)、(株)長谷工コーポレーションは10月29日(土)より、分譲マンション「ザ・パークハウス 新検見川」(千葉市花見川区、総戸数431戸)の販売を開始する。

 「ザ・パークハウス 新検見川」は、JR総武線「新検見川」駅より徒歩8分、京成千葉線「検見川」駅より徒歩10分に立地する大規模プロジェクト。
 ベイエリアを見晴らす海抜約18mの丘の上に位置し、約1万6,650平方メートルの広大な敷地に「サウスレジデンス」「ウエストレジデンス」「イーストレジデンス」の3棟を配している。

 周辺は昭和初期に別荘地として開発分譲された閑静な住宅街。敷地内での認可外保育施設開設をはじめ、コミュニティルーム、ゲストルーム、キッズルーム等の共用施設を揃え、共用棟コモンプラザには、専任スタッフが暮らしに役立つさまざまなサービスを提供するコンシェルジュを配置。共用施設を利用したコミュニティ形成支援プログラムも実施する。
 その他、カーシェアリング、レンタサイクルを導入するなど、大規模プロジェクトならではの共用施設とサービスを提供する。
 また、災害用マンホールトイレ等の防災用品を備蓄する防災備蓄倉庫を設置するほか、AEDを各棟の宅配ボックス内に設置する。

 「サウスレジデンス」(総戸数101戸)より販売を開始し、第一期販売戸数は81戸、住戸面積は69.79~91.21平方メートル、間取りは3LDK、4LDK。販売価格帯は2,658万~4,298万円、最多価格帯は3,400万円台(13戸)。
 すでに約1,400件の問合せがあり、8月中旬のモデルルーム公開以来、千葉市内や総武線沿線に在住者を中心に約450件の来場があったという。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。