不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/3/19

火災・建築・風雨などに関する実験施設を一般公開/建築研究所

Bコース建築部材実験棟での振動実験の様子
Bコース建築部材実験棟での振動実験の様子

 (独)建築研究所は4月22日(日)、炎や建築材料、風に関する実験をテーマとする、A~Cの実験棟施設見学ツアーを、各コース3回ずつ実施する。

 火や炎をテーマにするAコース(定員25名/回)は、火災風洞実験棟での市街地火災における火の粉の加害性をイメージする実験などを、建築材料をテーマとするBコース(定員20名/回)では、建築部材実験棟での木造住宅の壁の崩壊を再現した振動実験などを行なう。また、風をテーマとするCコース(定員20名/回)では、風雨実験棟での竜巻の様子を再現する。

 所要時間はいずれも1時間程度。見学は無料。予約開始は3月26日より、電話((独)建築研究所総務部総務課:029-864-2151)にて。詳細は、ホームページ参照。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。