不動産ニュース / 開発・分譲

2013/1/29

官民一体の再開発マンション「クロスエアタワー」が竣工

空中庭園「目黒天空庭園」からみた「クロスエアタワー」
空中庭園「目黒天空庭園」からみた「クロスエアタワー」
再開発エリア空撮。「クロスエアタワー」は、足元に公共施設と商業施設、共用施設が入るため、住戸のほとんどが11階以上となり、前面もジャンクションがあるため、低層部でも日照が保証される
再開発エリア空撮。「クロスエアタワー」は、足元に公共施設と商業施設、共用施設が入るため、住戸のほとんどが11階以上となり、前面もジャンクションがあるため、低層部でも日照が保証される

 東京都が進めている「大橋地区第二種市街地再開発事業」(東京都目黒区)地内で建設されていた超高層マンション「クロスエアタワー」(総戸数689戸)が竣工。29日、報道陣に公開された。

 同物件は、東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩5分に立地する、高さ155m・地上42階地下2階建て、目黒区では最大規模のタワーマンション。同再開発は、木造密集地、バス車庫跡地等約3.8haを、首都高速道路大橋ジャンクションを中心に、ジャンクション直上の空中庭園(目黒天空庭園)、公共施設、商業施設、住宅等を一体開発しているもの。特定建築者である東急不動産(株)、東京急行電鉄(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、大成有楽不動産(株)が建物建設と保留床販売を行なってきた。

 建物は、断熱性、省エネ性、長寿命配慮、そして緑化の推進など、環境親和性の高いマンションを評価するモノサシである「東京都マンション環境性能表示」において、最高評価(2009年基準)を得ている。9階部分で目黒天空庭園と直結。2階にはスーパーマーケット、9階には目黒区立図書館、目黒区北部地区サービス事務所、北部包括支援センターなどの公共施設が入る。また、住民専用の共用施設として、ビューラウンジ、ゲストルーム、キッズルーム、コミュニティラウンジ、パーティルームなどが設けられている。

 住戸は、地権者住戸198戸を除いた443戸が販売された(東京都は、別に地権者から譲り受けた48戸を販売)。間取りは、ワンルームから3LDK、専有面積は、約30~161平方メートル。販売平均坪単価は、約320万円。竣工までに、約9割の住戸が販売済み。

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