不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/10

東京・大崎の大規模分譲マンション第1期・349戸完売/三井不動産レジデンシャル他

「パークシティ大崎 ザ タワー」外観イメージ
「パークシティ大崎 ザ タワー」外観イメージ

 三井不動産レジデンシャル(株)は、日本土地建物販売(株)と大成建設(株)、大和ハウス工業(株)、新日鉄興和不動産(株)と共同で開発する「パークシティ大崎 ザ タワー」(東京都品川区、総戸数:734戸)の第1期第1・2・3次販売の349戸全戸に登録申し込みがあったと発表した。

 同物件は、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅徒歩6分。総開発面積約3.6haに及ぶ山手線内最大級の大規模複合再開発の住宅棟。山手線内側での“パークシティ”ブランドの供給は初めてとなる。

 第1期1・2・3次の販売価格は4,570万~1億8,500万円で、最多価格帯は9,000万円台(21戸)。専有面積は約43~約116平方メートル(1LDK~3LDK)。
 目黒川と御殿山に隣接する便利で閑静な立地と、敷地全体の30%以上の緑地化を実現したこと等が評価され、最高倍率は14倍となった。なお、申込者属性は平均年齢44歳で、家族数は平均2.6人。職業は会社員が57%を占めた。

 引き渡しは2015年7月下旬の予定。

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