不動産ニュース / 開発・分譲

2015/3/4

日暮里駅前でビジネスホテル開発へ/TKP

 (株)ティーケーピー(TKP)はこのほど、東京荒川区に土地を取得。ビジネスホテル出店の計画に着手したと発表した。

 JR、京成本線ほか「日暮里」駅から徒歩3分の場所にある588.43平方メートルの土地を取得。鉄骨造15階建て、全275室のビジネスホテルを開発する計画を進めている。

 京成スカイライナーで成田空港から最短36分という立地を生かし、訪日外国人の受け入れを積極的に進めていくほか、MICE(会議・研修など)需要やビジネス需要についても取り込んでいく計画。施設詳細、開業時期については未定。

 なお、同社にとって都内でのビジネスホテルの開発は、このプロジェクトが初となる。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆