不動産ニュース

2016/3/18

インドネシアのホテルレジデンスで4月より第2期客室棟を営業開始/豊田通商他

「アクシア・サウスチカラン」第2期客室棟外観
「アクシア・サウスチカラン」第2期客室棟外観

 豊田通商(株)、インドネシア大手企業集団Lippo Group(リッポーグループ)、トヨタホーム(株)および東急不動産グループのPT. Tokyu Land Indonesiaの4社は、インドネシアにて共同で推進するホテルレジデンス事業「AXIA SOUTH CIKARANG(アクシア・サウスチカラン)」において、「第2期客室棟」が竣工、4月1日から営業開始すると発表した。

 第2期客室棟は、敷地面積約6,000平方メートル、地上13階建て。新たに6タイプ・225室の客室を増設、第1期客室棟と合わせて全12タイプ・405室を提供し、長期滞在者や出張者の幅広いニーズに対応する。

 また、棟内には、大浴場やカジュアルイタリアンレストラン、美容室といった設備に加え、ビジネスセンターを新たに設け、快適な暮らしとビジネスシーンの両方をサポートする。

 なお「アクシア・サウスチカラン」は2014年9月27日開業、ジャカルタ中心部から約40kmに位置するブカシ県リッポーチカラン地区に立地。第1期客室棟は、敷地面積約7,000平方メートル、地上13階建て(177室)、および戸建て2階建て(3戸)。

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