(株)大京は15日、「瀬谷駅南口第1地区第一種市街地再開発事業」の市街地再開発組合設立により、参加組合員として事業に参画すると発表した。
同事業は、相鉄本線「瀬谷」駅南口前の約1.0haの再開発。周辺のまち並みに配慮しつつ、住居や多様な商業施設を集積し、駅前広場など駅前空間の再整備を図るのが目的。
敷地面積約5,289平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階地下1階塔屋1階建ての商業・公益施設・都市型住宅などを建設する。同社は3~10階部分に146戸の分譲マンションを供給する。
2017年度の権利変換計画認可を経て、20年に竣工する予定。