不動産ニュース / その他

2017/1/17

「平成28年度第2回サステナブル建築物等先導事業」採択プロジェクト決定/国交省

 国土交通省は16日、「平成28年度第2回サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の採択プロジェクトを決定した。

 同事業は、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するため、伝統的な住文化を継承しつつ、環境負担の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、国が掛かり増し費用の一部を補助する事業。専門家による評価委員会で一定基準に合致しているか検討し、支援対象プロジェクトを採択した。

 採択されたプロジェクトは、すまい塾古川設計室の「小さく住む家」(熊本県熊本市)。

 詳細は、ホームページを参照。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年4月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
2023年、不動産市場はどうなる?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/4/1

「海外トピックス」更新しました!

日本がコンセプトの“エコ・ヴィレッジ”【フランス】」配信しました。
パリから北東に約80km、市街地と広大な耕作地が混在する街・モントルーで今年、エコヴィレッジ「mura(ムラ)」が開業しました。オーナーは日本人女性の丸山真紀さんとその家族。丸山さんは普段、パリで日本茶専門店を切り盛りする多忙な身だが、なぜエコ・ヴィレッジを作ろうと思ったのか。現地ライターが取材しました。