(公社)全日本不動産協会岐阜県本部は26日、グランヴェール岐山(岐阜県岐阜市)で新年賀詞交換会を開いた。
同会には、岐阜市長の細江茂光氏、全日愛知県本部長の山口敬一氏などの来賓約100名が参加した。
冒頭挨拶に立った浅野勝史本部長は「宅地建物取引主任者が宅地建物取引士と名称が変わったことは、格が上がったと同時に、専門的な知識をしっかりと学んでもらうための教育研修も義務付けられた。他の士業の皆さんとの交流を深め、ともに勉強し、専門業として社会に貢献していくための能力を身に付けてほしい」などと語った。