不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/2

中部・関西でグループホームをオープン/スターツケアサービス

「きららあま七宝町」外観
「きららあま七宝町」外観
「きらら南巽」外観
「きらら南巽」外観

 スターツグループのスターツケアサービス(株)は、認知症高齢者グループホーム施設「きららあま七宝町」(愛知県あま市)・「きらら南巽」(大阪市生野区)を、1日に同時開設した。

 同社は、地域密着の総合福祉サービスを展開。グループホームや小規模多機能型居宅介護施設など合わせて77の事業所を運営している。

 「きららあま七宝町」は、関西本線「蟹江」駅徒歩18分に立地。平屋造りで、共同リビングから中庭を楽しめる。定員は18名(2ユニット)。
 建物の設計・施工は同グループのスターツCAM(株)が担当、管理は中部スターツ(株)が担当する。

 「きらら南巽」は市営地下鉄千日前線「南巽」駅から徒歩2分に立地。家庭菜園を備えた。定員は18名(2ユニット)。
 建物管理は同グループの関西スターツ(株)が担当する。

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