不動産ニュース / その他

2017/3/29

ネパール・ベトナム語対応ガイド本/日管協

「ネパール語・ベトナム語対応 部屋探しのガイドブックVOL.2」表紙

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は29日、「ネパール語・ベトナム語対応 部屋探しのガイドブックVOL.2」の有償頒布を開始した。

 近年急増している訪日ネパール人とベトナム人が、日本で部屋探しをする際に必要な手続き、契約の流れ、不動産用語などの役立つ情報を網羅。契約時には必要書類や希望条件、住生活のルールの説明などを手差しで説明でき、入居中の近隣住民とのトラブル防止にもつながる。VOL.1では、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語に対応している。

 書籍仕様は、横10.5cm・縦20cm、72頁。頒布価格は、会員価格で250円、一般価格で500円(いずれも税込み)。申し込みは同協会ホームページから。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。